シミュレーターの特徴
ジープラスフライトスクールのフライトシミュレーターは本格的な飛行機の操縦ができるものですが、国土交通省やアメリカ連邦航空局に認可されておりませんので、飛行経験としてログブックに記載することはできません。
気象状況や時間帯、空港等の設定を変更することで高度な訓練体験も可能となっております。
シミュレーターの仕様
視界
前面に3面のモニターと左右に2面のモニターを配置し、訓練機同等の視界を実現しております。実際の飛行訓練では前方だけでなく左右の視界から得る情報も重要になってきますので、実際の訓練を想定して体験を行うことが可能です |
計器
シミュレーターの計器は訓練機であるC172計器を再現しております。実際の飛行訓練中に行う計器の確認や、計器からの情報の読み取り方など多岐にわたる訓練体験が可能です。
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機体・空港
実際に操縦する機体は訓練機で扱うC172, S35, BE76をはじめ、日本の航空会社の入社試験(シミュレーター実技試験)で利用されるG58を使用することが可能です。有資格者のための入社試験対策としても利用しております。
空港は世界中の空港を選択可能です。 |