訓練日誌 Part 8

前回の日誌から早1年。。。。

新型コロナウィルスの影響を大きく受けていましたが、ようやくアメリカでの飛行訓練を再開できるようなりました。

今回の訓練は1,000時間以上の飛行経験を持つ方の計器飛行訓練と、2021年から開始するジェット機のトレーニングでした。

11月中旬羽田空港からタンパ空港に向けて出発しました。

羽田空港国際線、、、案の定人っ子一人いませんでした。

いつも利用しているデルタ航空デトロイト便を利用しましたが、乗客は24人。
航空業界の現状を見せつけられました。

東京の夜景、日本としばしのお別れです。

ラウンジがしまっていることを事前に知っていたので機内で酔えるだけ飲みました、時差ボケ解消法は酔って現地到着で寝ること!

無事にタンパ空港に到着。タンパ空港も割と人が少なかったです。

ステーキとバッファローウィング。アメリカに来た感じが満載です。

今回はいつも使っているクリスタルリバーではなくお隣のブルックスビルを利用しました。
現地訓練の必要性がほとんどなく、チェックライドを受けるだけでしたのでPCRテスト陰性で熱がなければ隔離されず訓練ができるのでブルックスビルを使いました。

数時間の訓練と実地試験の為に14日間の隔離は辛い。

無事に免許を取得し、(訓練動画は後日Youtubeにアップ予定)

オーランドの日本人が経営する日本食レストラン、寿司とみで合格祝い。

やはり日本人の食事は日本食が一番ですね。

翌日から今回の2つ目の目的であるジェット機の訓練にうつります。

全てはシミュレータで終わる予定でしたが、友人のお誘いに甘えて実機にも乗ってきました。

10日間の集中プログラムで訓練が終了する予定でしたが、急遽帰国となり訓練を中断。
次回は2021年1月中旬に渡米予定。

日本に帰る前にクリスタルリバーに挨拶に行って、恒例のクラッカーバーガーへ

相変わらずのカロリーモンスター

クリスタルリバーの状況から訓練再開を決断、2021年1月より訓練再開です。

今回宿泊はAirbnbを利用しました、なかなかいいところばかりでした。
クリスタルリバー以外を利用する際はホテルよりAirbnbがいいのかなと思いました。

帰国後にまず食べたものは、、、、

安定の吉牛。

1月以降、ある程度のペースで日誌をかけるようにしようと思いました。

 

おまけ

Airbnbで借りた部屋の裏庭にあるBBQグリルで焼いたステーキ、炭で焼くより薪で焼くほうがはるかに美味しいことを知りました。

オーランドにもいた鶴と、都会オーランドでは割と不自由なく食べれる日本食たち。

 全ては未来のパイロットのために!

パイロットになるならジープラスフライトスクール。
少しでも興味を持ったら今すぐ資料請求!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

訓練日誌 Part7

次の記事

訓練日誌 Part 9