費用に関して注意すべき点

支払い方法・追加講習について

費用に関して大きな問題となるのが支払いの方法と追加講習費用です。訓練費用を一括で入金させて訓練校を変更したり、訓練を中止した場合に返金を行わない訓練校があるのも事実です。さらに教官費用を稼ぐために訓練を安易に引き延ばす訓練校もあります。
ジープラスフライトスクールでは支払い方法を訓練生ごとに決めていただいております。
飛行訓練・座学ごとお支払い、一定金額をデポジットしていただき訓練を行う方法の2つが主流です。
入金いただきました金額が免許取得後に余った場合は返金させていただいております。
※多額の訓練費用を一括で入金するのはやめてください。多くのトラブルが発生しています。

現地での生活費、宿泊費に関して

まずは物価です。レストランで食事をするにしてもスーパーマーケットで食材を買うにしても物価はまず考慮する必要があります。さらに宿泊施設に自炊できるような設備がなければ生活費は高くなります。

宿泊費は1日何もしなくとも必要になります。
教官のスケジュールや訓練校の飛行機の整備状況など訓練生に責任のないところで滞在が延びても支払う必要があります。中には10日もの間訓練を行えない訓練校や週に1回程度しか飛行訓練が行えないなどといった状況の訓練校があるのも事実です。訓練校の飛行機の整備状況や教官のスケジュールは必ず訓練開始前に調べる必要があります。

提携訓練校は自社で整備を行い常時最低5機の訓練機が使用可能です、さらにジープラスフライトスクールでは日本人教官がマンツーマンで指導しますので集中的に訓練を行うことが可能です。

訓練機のレンタル費用に関して

レンタル費用は機種によって値段は様々です。1時間あたりのレンタル費用を比較する前に使用する機種を確認する必要があります。1時間のレンタル費用が100ドルを切るようなものもありますが、ほとんどの場合セスナ150型を利用しています。この機体は2人乗りの機体で主に有資格者が飛行時間を獲得するために使用する機体で初期の訓練にはあまり適していません。レンタル費用の他に燃料費・機体保険費が別途必要になる場合があるので注意が必要です。計器飛行訓練を行う際は訓練機が計器飛行可能かどうかを確認する必要があります。

提携訓練校の訓練機はセスナ172型(4人乗り)で全て計器飛行が可能な飛行機であり、1時間のレンタル費用に燃料費が含まれています。

教官費用、学科試験・最終試験受験料について

座学、飛行訓練前後のブリーフィング費用や試験受験料は訓練校によって様々です。特に最終試験費用は試験官によってそれぞれ金額が異なり、不合格になった場合の再試験料や天候不順によるキャンセル料などを事前に調べておく必要があります。これらの金額が訓練費用に明記されておらず後々大きな出費になることもありますので注意が必要です。

 

 

免許を取得するにあたって必要となる費用は考慮すべき重要項目の一つです。数多くあるフライトスクールの中からジープラスフライトスクールを選んでいただくために、まずはジープラスフライトスクールからの3つのお約束を提示させていただきます。

ジープラスフライトスクール3つの約束

1. 安全を最優先とした訓練を行います。

2. 訓練生それぞれに応じた取得プランを提供します。

3. 明瞭な訓練費用・期間を提示いたします。

 

免許取得に必要な費用とは?

アメリカ連邦航空局の免許を取得するにあたって必要となる費用の項目は以下の通りです。

<渡米前に必要になる費用>
・パスポート取得費用
・VISA取得費用(I-20発行費用、VISA申請費用、SEVIS支払費用、TSAトレーニングリクエスト申請費用)
・往復航空券代金、及び海外旅行保険費用

<アメリカ滞在中に必要になる費用>
・現地空港から訓練校までの往復交通費
・現地での生活費、及び宿泊費

<アメリカ飛行訓練で必要になる費用>
・FAA航空身体検査費用
・TSA指紋採取費用
・テキスト、ログブック、ヘッドセットなどの教材費
・訓練機のレンタル費用
・教官同乗訓練費用
・座学費用
・ブリーフィング費用
・学科試験受験料
・最終試験受験料

ジープラスフライトスクールは、明瞭な訓練費用と取得期間を提示し訓練生の免許取得に向けた最短ルートを常に選択いたします。

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